驚きのホルミシス効果を体験する

-健康と美容の最新療法―

 

1.ホルミシスの効果とは


ホルミシスとは、低線量あるいは微量放射線が人体に有益な作用をもたらす現象を示す言葉です。
ギリシャ語の「活性化する=まるでホルモンのような働きをする」を語源としています。
自然界に存在する低線量放射線を臨床応用することが、科学的に証明されて注目されるようになりました。
この効果を最初に提唱したのは、アメリカ・ミズーリ大学の生命科学の教授、トーマス・D・ラッキー博士です。
NASA(アメリカ航空宇宙局)からの委託研究で「宇宙空間の放射線が、宇宙飛行士の身体にどのような影響を与えるか」の調査・研究でした。
ラッキー博士は、宇宙飛行後の宇宙飛行士の健康状態がより良くなっていることをデータで示し、「宇宙飛行士が、地上の100倍もの線量を浴びる放射線は、人体にとって危険ではなく、むしろ有益である。」との研究成果を発表しました。
更に、日本でも電力中央研究所の服部禎男博士が中心となりラッキー博士の研究を10年もの検証の結果、ホルミシス(低線量放射線)が人体に有益であることを確認しました。
以後、さまざまな専門機関の実験を経て今では3000を超える国内外の学術論文により、ホルミシス(低線量放射線)の効果が実証され、医療現場を始め幅広く活用されるに至っています。

 

2.ホルミシス(低線量放射線)が病気や美容に効果がある理由


身体にいいことが起こるのは、低線量放射線に活性酸素を抑制する効果があるためです。
活性酸素は、生命を維持するためになくてはならないものですが、同時に様々な病気を引き起こし、老化を促進する原因ともなります。
ホルミシス(低線量放射線)には、ビタミンCやビタミンEの摂取による抗酸化作用とはケタ違いの働きがあり、生活習慣病【糖尿病・ガン・肥満・高血圧・高脂血症・心臓病・脳卒中など】は、ホルミシス(低線量放射線)で抑えられます。
これらの病症は、活性酸素が増えすぎたために発症すると考えられ、ホルミシス(低線量放射線)により抗酸化酵素の働きを活性化することで活性酸素を打ち消して病気予防と治療に役立ちます。

 

3.ホルミシス効果(低線量放射線)をどのように取り入れるか


ホルミシス効果を体験できるのは「ラドン浴」となります。
まず「ラジウム温泉やラドン温泉」効能のある温泉場での入浴となります。
日本では、鳥取県の三朝温泉、山梨県の増富温泉、秋田県の玉川温泉が有名です。
海外では、オーストリアのバード・ガスタイン村近郊のラドン温泉坑道浴やアメリカ・コロラド州ボールダーのウラン採掘跡の坑道(ラドンヘルス・マイン)が有名です。

 

4.ラドン浴はなぜ身体によい影響を与えるのか



放射能線のうち、ラジウムが1億分の1グラム/リットル以上含まれるものはラジウム温泉、ラドンの濃度が74ベクレル/リットル以上のものがラドン温泉といいます。どちらもラドンが溶け込んでおり、効能において重要なのは、「ラドン」となります。
ラドンは気体なので、呼吸により体内に入りやすく、しかも不活性なので身体のどの部分とも化学反応を起こすことなく、内分泌腺や神経線維など脂肪の多い組織に集まりやすく、その組織によい効果が及びます。

 

5.人工的にホルミシス効果を得る方法



特定の温泉場に行く以外に、同じ効果を得る方法として、ミストサウナ室(ホルミシスルーム)で入浴する方法があります。
ほかに、ホルミシス効果(低線量放射腺)を有するマットや枕で眠ったりする方法も考案されています。

 

6.ホルミシス療法の導入事例(医療における症例)



【病気予防・難病症例】
各種ガン・糖尿病・高血圧・潰瘍性大腸炎・リュウマチ・不妊症・アトピー性皮膚炎・パーキンソン病・アルツハイマー・クローン病
【美容療法症例】
シワ・シミ・肌荒れ・肌たるみ・抜け毛・アンチエイジング・むくみ
【身体不調・体質改善】
慢性疲労・肩こり・腰痛・冷え性・便秘・貧血・眼精疲労・不眠・もの忘れ・うつ症状・生理不順・生理痛・更年期障害・花粉症

 

7.ラドン温泉に比べ倍濃度のラドンガスを含む空気を浴びることで、微量放射線が身体細胞を形成するDNAに届きホルミシス効果が一層高まります。



具体的には、血行促進・免疫力・加えて脾臓の白血球の再生効果を高めます。
全体として、身体機能、内臓の働きが蘇ることになります。
横になってラドンガスの空気入浴をすることで、深い眠りにつながり血液の再生効果と新陳代謝を高め、様々な身体の悩み・病気が治ってくることになります。

 

8.結論として



ラジウムは適量であれば人体に対してバランスの取れた有益な刺激を与えることが知られています。
低線量放射腺の効果は精神を安定させる、インスリンが増加する、痛みを緩和するホルモンが増加するなどの研究結果で知られています。
遠赤外線と低腺量放射腺の二つの効果が期待できるため、幅広い年齢層の方々の体質、体調のお悩みにたいして、お勧めです。
痛みの緩和や高齢による体調の変化などにも効果があるといわれています。